粒子法とは?
流体運動を粒子運動に模擬した数値シミュレーション手法で、格子を用いないため水塊の分裂や合体も容易に扱うことができるロバストな計算法です。甲板打 込水、スラミング、スロッシング等の衝撃的な流体現象の解析に威力を発揮します。
何ができるの?
衝撃的な流体現象の解析が行え、耐波浪衝撃設計に役立つデータが得られます。
(現バージョンでは甲板打込水による衝撃現象の解析を対象とした入出力ツールを提供しています。)
粒子法コードUGに入ると?
越塚らが開発した粒子法(MPS法)による3次元海水打ち込み解析コード*がメンバーに配布されます。コードは、メインコード(MPS-SW- MAIN)、入力ツール(MPS-SW-PRE)、出力ツール(MPS-SW-POST)から構成されており、 MAINについてはソースコードが公開されます。またUGの活動を通して、粒子法に関する多くの情報が得られます。

粒子法コードの構成

入力データ作成ツール(初期粒子発生画面例)


甲板打込水実験の粒子法によるシミュレーション例