粒子法コードユーザグループとは

粒子法コードユーザグループ(MPSCUG : MPS Code User Group)とは、東京大学の越塚誠一教 授、横浜国立大学の酒井譲教授ならびに海上技術安全研究所が、(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構の「運輸分野における基礎的研究推進制度」の平成14 年度採択課題として実施した「粒子法による船舶の波浪衝撃解析手法の開発」で開発した波浪衝撃解析コードの普及を図ると同時に、今後の研究開発にユーザー のニーズを反映させることを目的に設立したユーザグループです。

本研究では粒子法と呼ばれる新しい数値シミュレーション法を用い、船舶の甲板打ち込み水の解析コードを開発するとともに、詳細な可視化計測との比較によ りコードの検証を行いました。そして、従来の数値解析手法では不可能であった、流体の分裂や合体を伴う海水打込み現象のシミュレートが可能であることを明 らかにしただけではなく、甲板荷重の評価を行うにあたって有効な手段であることを確認しました。 本ユーザグループでは会員には粒子法による波浪衝撃解析コードを無料で配布いたしております。また、ユーザ間の情報交換を行うため、年4回程度の会合を 開催いたしております。

入会を希望される方は、入会申込ページの書式にご記入の上、「粒子法コードユーザーグループ」事務局宛てFAXもしくは郵送してく ださい。参加の可否は事務局より連絡いたします。

発起人